真面目に非常識なことを考える

実践したことを書いています。

ハローワークに行って思うこと-その1 工夫

全く利用するつもりはなかったが、辞めた会社からもらった案内書類に従って、興味本位で初めてハローワーク(職安)に行ってみた。


検索用のパソコンは全てタッチパネルが採用されていた。ホォーー。
ボタンを押すだけで希望の職種を探すことが出来るようになっている。
社名検索は出来ないのかよーと思ったがまあ自分の興味分野へ誰でもサクサクと到達できる。


これは高年層向けの配慮だと思うのですが、若年層も順番待ちをして使用していました。
自宅のパソコンでもインターネットに接続されていれば同じ情報を入手することができるのですがなぜ、足を運んでまでと考えもしたがそれぞれ理由はあるだろう。

恐らくWindowsのEmbdddedだと思いますが誰でも切符を買うよりも簡単に使えるところがすばらしいと思った。

情報が整理されている
使用目的が決められている(選択性の検索・印刷)

PC使いこなせない原因として、これまでPC使わなくても十分幸せに生きてきた。いまさらローマ字入力する必然性が無いと感じているんように思えます。

ORIGAMIといったハードもいいとは思いますが、それに見事にマッチした誰でも使えるWebサイトやポータルの工夫が今後必要かと思った。(家電はその方向に向かっているらしい)