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真面目に非常識なことを考える

実践したことを書いています。

弁護士の権威

以前、ある有名どころのスクールに通っていたことがある。数十万かかった。
しかし、実施すると言っていたオプションの授業が行われず、代表者に直接抗議したら、お粗末な補講みたいなのが実施されただけだった。同級生は設備が十分に使えないことに不満を持ち自腹でPCを購入し課題をこなした。
そうこうしているうちに、授業の期間が終わり同級生たちと結束して授業料返還を求めて行動を起こすことにした。
調べてみるとこういうのは民法でいう「業務不履行」にあたるらしい。
なかなか相手にしてくれないために、事実を告発サイトに掲載し、そのスクールの担当者にもその旨告げたらやっと話し合いの場を設けてくれることになった。


何回か電話がかかってきて、会うことにした。
担当者4人が出てきたが、お願いなので抗議記事を取り下げてくれというだけで、事実関係を詳細に確認したり、問題を掘り下げようとする動きはなかったし、代わりの授業を用意するというだけで返金はしないという。
俺は民法の本を数冊広げて判例をいくつか見せ権利を主張した。
「全額カネ返せ。記事はそのままにする」と強気に出たら、これまで慇懃に振る舞っていた、若手で出来る男ぶった担当Aが俺を強く睨みつけた。「ギッ」って感じ。
自分らの都合だけ考えてるのがわかった。事後「うまく丸め込めましたよ」と代表に報告するつもりだったんだろうか。


後日、そのスクールの代表とその顧問弁護士と話することになった。
全額は出来ないが一部返金するので書類にサインをとのことだった。面倒くさくなってきたので承諾した。
帰り際弁護士はこういった。「うちは授業内容に自信がありますから どうのこうの。」
  俺はどんな顔してその言葉を発しているのか弁護士の顔を見つめた。真顔だった。
  お前、授業うけたことあるんか? と思ったが言うのやめた。
弁護士もチープなハッタリかますんだなあ。負けず嫌いもほどほどにして欲しいぜ。
結局この建物にいる連中とはコミュニケーションができんなあ。そう思った。


後日、担当Aから「取り下げてくれてありがとう。スクールで使ったソフトの解説本送ります。受け取って下さい」
と連絡がきたが、本は到着しなかった。


上がダメなら下もつき合ってる弁護士やら関連会社もこんなもんだろうか。