丸山咬合療法を試す7(1週間のまとめ)
丸山剛郎先生のJ I O 日本咬合臨床研究会 で作ってもらったMPAを使用して1週間の変化をまとめる。食事の時以外、就寝時も装着。
主な変化
- 鼻つまり→23.5時間位は鼻で呼吸ができるようになった。鼻水はまだ出るが少なくなった。
- 姿勢→座っていると猫背になることがあるが、立位、歩行時は背筋が伸びて歩きやすい。
- 集中力→回復傾向(2〜3時間連続して読書ができるようになった。整理整頓をする気になった)
- 便→慢性的な朝の下痢Gを全くしなくなった
- フケ→色の付いた服を着ると堪え難い程フケがつもっていたし、かゆみもあったが今は全く気にならない。
- 首のコリ→現在はとても柔らかい
ネガティブな変化
- 時々眠れない夜がある。
- 視界がぼやけることがある。
ついでに。。
昨日は2時間しか寝ていないが22:30の今も目がさえている。
だいぶ力と集中力がついてきた。
目標
- 疲れにくくなる(少し前は3時間以上の労働は耐えられなかった)
- 考えをまとめられるようになる(混乱しない)
- 図や絵が描けるようになる
- 的確な会話とコミュニケーションが出来るようになる
ついでに下記の本も読んでみた。
- 作者: 丸橋賢
- 出版社/メーカー: PHP研究所
- 発売日: 2008/07/16
- メディア: 新書
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この丸橋賢先生の著書と丸山剛郎先生の著書とほぼ考えは同じだな と思ったら属している学会も同じのようだ。
治療費は 丸橋歯科全人歯科のほうが安いのかな。1回で治ることもあると書いてあったし。
日本全身咬合学会
不定愁訴の原因は歯並び・アゴが関係している確立が非常に高いことが常識として広まれば日本はもっと健康になれるのにな。
歯医者さんにはもっとPRしてもらって厚生省を動かして欲しいところです。
丸山式咬合療法を試す
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