真面目に非常識なことを考える

実践したことを書いています。

ハローワークに行って思うこと-その2 存在価値

ハローワークの運営はサラリーマンの給料から引かれる雇用保険でまかなわれるらしい。
多分お国からも出てるんだろうが。

「保険を払ってるんだから、もらわなくては損」

という考えで通う人も多いのではないか。


障害者とか高齢者の雇用組織は残してハローワーク(職安)なくして、雇用保険もなくなっていいんではないかと思う。
民間の同業者もあるし、こういう半分後ろ向き的な組織の存在は、勤労意識が損なわれる。

第一、最初から職安をアテにしていない人から見たら、給料明細の雇用保険で引かれる数千円は忌々しく感じられる。