なぜ後を追う?
国産の検索エンジンを産学協同でやるという。
「情報大航海プロジェクト・コンソーシアム」
マネはやめようや。通常国会終了のドサクサに紛れて変なことを発表するもんだ。
これまでもNECや富士通などは、独自に検索エンジンの開発をしてきた。しかし開発コストが大幅にかかることから、共同開発したほうが得策だと判断した模様だ。
原点がなっていない。
だだのコスト対策のようにしか見えんのだが。 ふう。
やる前から負けは見えている。
まず、大所帯でまとまり切らないだろう。
検索エンジンはgoogleに任して、日本は別のサービスを模索して欲しいね。
検索で人は幸せにならない。
現在、市町村ごとに異なるシステムを全く共通化するとか、
国民にメアドを無料で提供するとか
自分の住んでる場所の半径1km以内の公共、民営、ボランティア、商店のイベントを一覧表示できる全国民向けポータルサイトを構築するとか。
爺さん婆さんでも簡単に使えるパソコンやメーラーやIP電話、あってもいいんじゃないか。